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本気で経歴書いてみた(アヤノ)

スカウト就活サービス「アイルーツ」を運営しているアヤノです。
私は社会人6年目になるのですが、経歴を本気で書く機会がなかったので書いてみました!
アイルーツでプロフィールを書くときの参考になれば嬉しいです。

経歴

(小学校時代)

外で遊ぶのが好きで休み時間や放課後によく運動場でドッヂボールや野球、鬼ごっこをしていた。習い事はピアノ、習字、水泳、ダンスなど興味が湧いたものに色々と挑戦していた。特に習字は楽しさを感じ習い事の日には夢中になって2~3時間字を書いていた。練習をすればするほど進級していくことに楽しさを感じていた。

(中学時代)

陸上部に所属。陸上部は学内で一番厳しいと言われており、毎日の朝練習・夕練習で筋トレからランまでバランスの取れたハードなメニューを行っていた。中には涙が出そうなくらい辛い練習もあったが、仲間と声を掛け合い励ましあいながら厳しい練習に取り組んだ。専門は100mハードルで先輩は近畿大会に出場するほど足が速かった。私は地域予選を敗退するくらいのタイムだったので、その先輩に自分のハードルと飛ぶ時のフォームを見てアドバイスをもらったり、先輩のフォームを真似するなどして地道に改善を続けた。その結果2年生の秋に府大会に出場することができた。厳しい練習に向き合い、地道に努力した結果が府大会の出場に繋がったと考える。

(高校時代)

大学受験勉強に力を入れる。当時私の成績は400名中下から30番目とかなり悪かった。その原因は高校の勉強が難しくついていけなかったこと、部活に励んでいたことだ。しかしこのままだと志望校の合格は絶望的なので、まずは苦手な教科を3つに絞りそれを徹底的に勉強をした。英単語・古典の活用表は志望校に合格できるレベルまで毎日勉強した。教科を絞って取り組んだことで、苦手な教科3つは平均点近くの点数を取れるようになった。その後他の教科にも勉強時間を割き、勉強を初めてから半年でほとんどの教科で点数を上げることができた。また、大学受験でも志望校に合格することができた。

(大学時代)

バレーボールサークルに入りサークル活動に力を入れる。大学生になるまで体育以外で球技を行った経験がほとんどなく、苦手意識を持っていたため、大学入学を機に球技が上手くなりたいと思い入会を決意。最初はボールが思う方向に飛ばず苦戦していたが、練習を重ねるごとに点が取れるようになり、バレーボールを楽しむことができた。また、バレーボールを4年間経験しチームワークを身に着けることができた。

私が経歴を書くときに意識した ポイント

  • 「具体的なエピソードに加えてその時の感情も書く」
    企業は経歴から学生の経験や人柄を知りたいと思っていると考えたので、エピソードと感情をセットで記入することを意識しました。出来るだけ様々な感情を入れ、自分の人柄が伝えられるよう記入しました。
  • 「その時の情景やあなたの表情が思い浮かぶくらい具体的に記入する」
    企業がルーツを知るために経歴を重視しているため、エピソードの情景や表情が思い浮かぶくらい具体的に記入することを意識しました。また、企業と認識の齟齬が生まれないよう、客観的な視点を持って、自分の文章をチェックしました。

【アイルーツのプロフィール確認・修正はこちら】

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回のブログもお楽しみに。


アヤノ
アヤノ
新卒6年目|元キャリアアドバイザー|生まれも育ちも関西|就活お悩み相談を中心に更新していきます!

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