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本気でガクチカ書いてみた(アヤノ)

スカウト就活サービス「アイルーツ」を運営しているアヤノです。
本日は「ガクチカ」を本気で書いてみました!
アイルーツでプロフィールを書くときの参考になれば嬉しいです。

学生時代に力を入れたこと

私はアパレルブランドの店員として4年間アルバイトをしていた。 店舗ごとに高い売上目標がある中、入社当初は売上を全く上げられず店舗15名中最下位の売上で貢献ができていなかった。その責任感や負けず嫌いな性格から、早く売上を上げ店舗に貢献したいという思いが芽生え売上1位を目指しました。そこで接客、知識、接客の姿勢の3点の改善に取り組んだ。まずは接客の見直しだ。売上を上げている先輩の接客を見て学び、良いと思った部分はすぐに自身の接客に取り入れ接客の質を高めていった。次に商品知識を増やすこと。商品知識が多ければ多いほど提案の幅が広がると考え、商品に関する資料から情報のインプットを行った。それをすぐに接客でアウトプットし、商品ごとの良い提案方法を検証していた。最後に接客の姿勢の改善だ。元々の接客では商品を買ってほしいという思いが先行していたが、大学で経営学を学びドラッカーの「企業の目的は顧客の創造である」という言葉から、売上よりもお客様に寄り添った接客を行う事が大切だと気づき、お客様第一の接客に改善する。

この3点の改善を行った結果、入社から半年で店舗15名中1位の売り上げを達成することができた。

私がガクチカを書くときに意識した ポイント

  • 「現状と目標の差分を明確にする」
    現状と目標の差分が書かれていないと、設定した目標の難易度が企業には伝わらず、アピールに繋がるガクチカにならないと考えました。そのため、現状を明らかにして、目標の難易度が伝わるように記入しています。
  • 「行動内容を具体的に書く」
    ガクチカに成果しか書かれていない、行動が具体的でないといった場合だと、企業からみた時に学生が「どのように力を入れたのか」が伝わらないと考えました。そのため、目標達成に向けて行動した内容を出来るだけ具体的に書くことを意識しました。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。次回のブログもお楽しみに。

アヤノ
アヤノ
新卒6年目|元キャリアアドバイザー|生まれも育ちも関西|就活お悩み相談を中心に更新していきます!

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